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毛先にパーマ 大きいカール専門店 奈良

カールストレート・ワンカールストレート・ストパーマ・ストカール、ストデジカールデジストカール・ストデジパーマが遠くは東京より奈良☆初上陸!

パーマが苦手な方
パーマで失敗ばかりしている方
コテで日々毛先を巻く方

など、毛先に大きなカールをつけることが可能なパーマはいりませんか?今年は広がらないパーマ、ボリュームが出過ぎないパーマがバカ売れです!
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最近になって、やっとわかったことが色々
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    年を取ると、思考や行動を下方修正していかないといけないようなイメージで、今まで生きてきました。

    たとえば、

    疲れが取れにくくなってきた、とか。

    以前より体力が落ちた、とか。


    あとなんだろう?やっぱり頭かな〜?


    記憶力が落ちたり、柔軟性に欠けてきたりといったところでしょうか。


    食べ物だだったりすると、

    脂っこい物がダメになったとか、お酒がダメになってきたとか。

     

    老いを感じるのには色んなシグナルがあるものです。

    実際年を取ってみて思ったこと。

    意外とまだまだ前の方が気になって仕方がないものですね?

     

    パーマの歴史は、美容師の歴史です。

    先日別のブログで、今の美容室のパーマ事情などに対して、超絶愚痴ったのがよかったのか、1週間くらい出なかった、う○こが出てすっきりしちゃったのかなってくらいの爽快感?(ちなみに私は快便です。)で、久々の連投をしてみようと思います。

     


    先日、私にとって大発見がありました。

    これからの美容師としての人生の仕事の仕方を揺るがすような・・・、と言ったらさすがに大げさですが、簡単に言うと激しいダメージ毛(いや加齢毛にしようかな?)でもパーマはかかるというものでした。

     

     

    パーマとは、どんなものか?
    もちろんイメージは、クリクリパーマです。

    そのクリクリは、年を重ねるごとにしっかりかけてほしいという女性のニーズに応え、最後はチリチリに掛けるのが当たり前になったように、若い世代は見ていると思います。

    そのチリチリは、時代を経てクリンクリンになり、今ではコテなのかパーマなのかわからないような大きいパーマが非常に良く売れています。(※ 当店調べ)


    実は、初のご来店以来5年以上6年近く、パーマを断り続けて縮毛矯正をかけ続け(させられて)ているお客様が当店にひとり、いらっしゃいます。
    もう18回も、ご来店されてて、毎回毎回パーマかけたいとおっしゃるのですが、私は頑として、首を立てには振ることが無いまま、どうやらカルテを見てみると、6年目のお付き合いがこの春から、7年目となることを先程知りました。

     

    今回、

    “じゃぁ、パーマかけてみましょうか?”

    みたいな感じとなり、私なりのベストを尽くして髪にパーマを施しました。

     


    さて、


    どんな仕上がりだったと言う前に、何故断り続けていたかと言うと?という話を、先にさせてください。

     

    私の仕事は、基本的に来るもの拒まずです。

    ただ、二回目からの条件があって、私が次の施術をするまでの間に、ご自身か他の美容師の先生が髪を触るのであれば、技術保障はしません。という非情な条件を提示している極悪非道な美容師です。

    これには並々ならぬ理由がございまして、

    ひとつは本当に不思議になるくらい、こんなに多くの美容師さんがまわりにいるのに、私と同じ染め方をする美容師さんがいないので、色の出し方から退色まで全然違うパターンの髪がいっぱい溢れてて、とても前回と同じ仕上がりになりますよ!なんて言う無責任な発言が出来ないと思うこと。

    そしてもうひとつは、ご自身で髪をご自由にお染めになられる方のほうが、美容室にずっと通い続ける人より、あきらかに無理難題の多いオーダーが目立つことから、このような極悪美容師になってしまいました。


    極悪で非道な者です。


    話も一方通行。聞く耳も生えてやしない。

    みなさん、本当にご迷惑をお掛けしております。

     


    ただ、どんなに悪に染まっても、昔は赤い血が流れていたものです。

     


    何年も何年も、私の為に通い続けてくださるお客様が、


    パーマをかけるんだ!

    きみは、私の髪にパーマをかけるんだ!!

     

    って、何度も何度も自分で髪を染めながら、私を信じて問いかけてくださるんです。

     

    ちなみに彼女の髪は、既に表面が溶けています。しかも、表面とお顔周りに白髪が目立つので、パーマやヘアスタイルとしての要でもありまた、隠しようも無いパーツに無作為に塗り続けられたヘアカラーから喰らったダメージは計り知らなくても、既に髪の表面が溶けています。

    常識的な美容師ならまず今回は、いや今回も、かけないでしょう。


    でも、私は目覚めました。彼女のおかげです。


    正確にはちょっとだけ余所見をするというか、天邪鬼な私は、たまにはいつもの自分とは違うことをやってみようかと言う出来心が生まれましたのかもしれません。

    これは全て、7年目を迎えようとする彼女の私に対する優しさのおかげだと思います。


    よくここで書くことなのですが、パーマは髪を一度、柔らかくしないと髪の形を曲げることが出来ません。

    彼女の場合、髪の表面がすでに溶けているということは、既に髪の一部が柔らかいんです。
    わかりやすく言うと、わざわざパーマ液を使わなくても水で充分髪は溶けます。もしくはパーマ液の中に含まれる水分ですでに溶けてしまう髪に、さらに髪を溶かす薬を使って、ヘアスタイルを満足頂ける様にかけるんです。

    溶けた髪に、パーマでしっかりと大きなカールをつけて差し上げないといけない、ってわけなのです。


    戦前からの鉄のロッドに焼けた炭を入れてかけていた頃のパーマからの、アメリカからきた電髪。
    高度成長期に一斉風靡したソバージュや、10年くらい前に花火のようにファッション誌に出まくって消えた、デジタルパーマやエアウエーブ。
    最近だとクリープや酸性中性などといったパーマトレンド情報が、空を見上げると走馬灯のように駆け巡りながら私の前から消えていきました。


    そう。

    それくらいありえないことを、今からするのです。


    ただ、私も昨日今日から美容師を始めた、ピュアな美容師ではありません。


    最新の情報は、あれからも常に盗み続け、(窃盗罪)

    必死こいて、ひったすら真似をし続ける。(偽造罪)

     


    なんなら、STAP細胞はあった!

    なんて勇気があればやってみたいのですが、反省文しか書いたこと無いのと、書き方もわからないコピペ論文を発表で、あとから非難轟々とされるのは怖い。なので、あれから6年。ガロという場所で、ひっそりこそこそをパーマの研究している、小心な極悪美容師です。

    まず、普通ではないことぐらい、この文章量を見ればわかるでしょう。


    常識にはとらわれない化学は無い。あるとしたら感情くらいだろう。

     

    しっかりとしたカールは、しっかりとした髪で作るのも難しい技です。
    たくさんある美容室の中で、私達は、最もリピート率の高い美容室かもしれません。で、さらに、パーマ液で作る私達の作品への反響は非情に大きく、感謝のお気持ちをたくさんいただけるようになって、天狗になっていました。

    かからないパーマは、勧めるのをやめよう。

    料金に見合った仕上がりにならないサービスは、全て断ろう。

     

    そもそもパーマはイメージのデザインです。

    これくらいのパーマでいい?

    なんて、かけ終わって最後に見せる後だしジャンケンのような、当てもの技術です。


    ただ、美容師はパーマに始まってパーマで終わるべきなのかも。

    老兵の最後の仕事は、見学でもなくシャンプーでもなく。

    最後はパーマを掛けながら死んだら、一番幸せなような気がします。

     

    パーマは、色んな技で掛けることが出来ます。


    水で髪をもみこみながら、初めてカットさせていただいた日のことや、初めて指名していただいたお客様のお顔を思い出してきました。


    科学的に言えば、還元させて酸化させます。


    料理でいえば今回、切干大根をどうやって水に戻すか?ってイメージでしょうか?


    ワクワクは止まりません。

    他にいるすべてのお客様には悪いのですが、久しぶりに付きっ切りです。


    水には、温度があります。

    手で揉みこみながらとは、必要な物なら念力のような非化学も入ってほしいと願うような気持ちで、髪の蘇生を試みます。


    汚くしてやろうと思う美容師なんて、日本には1人もいない。


    素敵な言葉を思い出せました。

     

    髪は、一瞬で最初の工程を終えました。


    あとは仕上げです。


    ここに、通常の美容室ではありえないくらいの手間をかけます。※企業秘密です。


    で、

    最後乾かして出来たカールが、これだ。

     

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    奈良 パーマ専門店 美容室

     

    | アラフィフのリアルヘアスタイル | 18:26 | comments(0) | - | - |